MOSFETレギュレーター ¥33,800−(税別) で新発売です。 |
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以前からお問い合わせいただいていたMOSFETレギュレーターですが、受注生産を開始いたしました。 単品生産なので、大概の車両の物は製作できると思います。 このレギュレーターもGR-3と同じ新電元製ですので安心して御使用いただけると思います。 |
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既にTRIUMPH DAYTONA599i と KTMアドヴェンチャー用を製作しました。2台とも安定した電圧で不安無くご使用いただけています。
この2台の共通した特徴は殆んど風の当たらない場所に取り付けられているという事です。
MOSFETは既存のレギュレーターと比べると”本体の発熱の度合いが低い”ので、放熱しずらい場所にレギュレーターが取り付けられた車両でメリットが出せると思います。 また、電圧が安定しているのでリチウムバッテリー搭載にも安心して御使用いただけます。
最近のハーレーやドゥカティ、モトグッツィ等も対応可能だと思います。 純正が壊れてしまう車種の方はぜひお問い合わせください。
今回のKTMはノーマルレギュレーターから出ている配線がとても太く、GR−3改では電線の太さに不安が有りましたが、MOSFETは端子が大きな物が使われていて太い電線が使えます。(今回は3sqのAVS電線を使用しました。大体の国産車は1,25sqというサイズですからかなり太いです。)
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KTMアドヴェンチャー用も、元々はアンダーカウル内で風が全く当たらない場所に有り、計画ではリヤ側に移動させる計画で長い配線で作りましたが、アンダーカウルから少しだけはみ出した状態に移設出来たという事で、オーナーさんが取り付け後見せに来て下さいました。 この位でもかなりの改善だと思います。
正直、レギュレーターの取り付けが、風が通る場所(前後上下に隙間が有る)だとしたら既存のGR−3改で全く問題有りません。値段も安いですし、根本的な性能に違いは殆んど有りません。ですが、密閉された場所に取り付けされていたり、電線が太い車両等(ほぼ、輸入車ですね)は強くMOSFETをお勧めします。 ただ、カプラー部分がちょっと大きいので取り付けスペースが必要なのが弱点でしょうか? 左がGR−3 で縦8センチ,横9センチ 、右がMOSFETで縦12センチ横9センチです。 自分の車両はどうなんだろう?と思う方は一度ご相談ください!取り付け場所移設、配線延長等色々御提案させていただきます。 |